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むーむーむ~んの独り言
仕事だけでなく日常での何気ない出来事や疑問をただダラダラと綴ってみました。コメントいただければ 嬉しいですう~。
プロフィール

む-む-む~ん

Author:む-む-む~ん
コンプライアンス(法令順守)が企業理念です
不動産歴30年目。うさぎのぴーちゃんのママです。
2017暮れに再婚もしちゃいました。
まだまだ販売中!このブログを書籍化しました。
(2014年11/1~発売。)

注目!

上記のとおり本が完成しました!0120-974-679(ハウスギャラリー内事務所にもあります)全国書店、オンライン書店、ブックサービス㈱0120-29-9625迄。

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マイベスト・プロへの参加。
いろんな業種のプロが参加している
ホームページの集団。
KAB熊本朝日放送さんが代理店を行ってます
覗いてみてください。

http://mbp-kumamoto.com/house-g
刑事がダメならやっぱり民事。
先日高校のOB会にて結成された宅建業の研修会で
課題で出てきたとある体験談。

貸主甲が乙にテナントを貸しました。
乙は入居前にリフォーム業者丙に改装を依頼しある店舗に改装しました。
その際乙は甲に改装の承諾をとっておりました。

その後賃料を数ヶ月分滞納し
そののち乙は倒産しました。

甲は賃料請求に加え
貸室内の備品にも差押をするという訴訟を起こしました。

裁判が始まり
証人喚問等が行われた際
乙側は弁護士をたて反論してきました。
その内容は・・・
①貸室内の備品は乙個人のみでなく、乙1・乙2・乙3・乙4・・と
 細かく分けてそれぞれの所有だと主張。
②入居当時500万もかけて内装したので(グレードアップした)その分を
 甲は買い取ってそして相殺しその差額のみ滞納分を払う。と主張。

当然、取ってつけたような①の件は裁判官もお見とおしで
甲側が逆に「備品のエアコンと机は誰のですか?」とか
細かく聞いたら答えられない。
それに契約書にも甲の買取請求は認められないので却下。
判決を待つのみですが甲側の勝訴が濃厚。

しかし後日談があり
リフォームを乙から依頼された丙は
まだ費用を全て回収していなかった模様。
それで再三乙に請求したのでしょう、乙はやけっぱちで
「室内の備品でも持っていって!」と。
閉まっているはずの室内から丙は乙の開錠で備品を持ち出す事に。

それを知った甲は怒るよね~
すぐさま「窃盗だ!」と思い
警察署で。
しかし警察署の受付では
詳しいことが判断できず
届を受け取らなかったそう。

そこで甲はまた怒り出し
とうとう検察庁へ。
そしたらすぐ理解され受理されました。
罪名は・・・丙に対して①窃盗罪
      乙に対して②窃盗幇助罪③窃盗教唆罪

建物に付属した備品は甲のもの。(民法241条)と判断されます。

頭に来ても
物を盗ってはいけません!

CIMG7966.jpg
~入れ代わり立ち代わり行われる事務所前の水道管工事~