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むーむーむ~んの独り言
仕事だけでなく日常での何気ない出来事や疑問をただダラダラと綴ってみました。コメントいただければ 嬉しいですう~。
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む-む-む~ん

Author:む-む-む~ん
コンプライアンス(法令順守)が企業理念です
不動産歴30年目。うさぎのぴーちゃんのママです。
2017暮れに再婚もしちゃいました。
まだまだ販売中!このブログを書籍化しました。
(2014年11/1~発売。)

注目!

上記のとおり本が完成しました!0120-974-679(ハウスギャラリー内事務所にもあります)全国書店、オンライン書店、ブックサービス㈱0120-29-9625迄。

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永かった裁判。。。
家主さんが原告
入居者が被告
事件名は「建物明渡請求事件」。
請求事由は家賃滞納ではなく
「用法遵守違反」の方向性で。
だって
家賃はきっちり(親が)払っているし
しかし猫を多頭数飼育していて
近隣、物件を汚損、破損させたから。

当初は平成20年11月から始まった明け渡し請求
最初のこの頃は
裁判所通さず管理会社からの家主名での内容証明送付程度でしたが
らちがあかないので
訴訟へ。
これが平成22年8月。最初の第1審は簡易裁判所。
期日や答弁、証人尋問を経て~
判決が翌年平成23年2月。
原告勝利。ここまで7か月

しかし即、被告は控訴。
平成23年3月、熊本地裁での「建物明渡等控訴事件」へ発展。
控訴理由書、控訴説明書や答弁書すべて出して
同年、8月控訴棄却の判決。
用法遵守義務違反で被告への解除明渡。

しか~し
またまた被告が今度は上告いたしました。
平成23年9月
「建物明渡請求上告事件」として事件番号が付きました。
そしてそれから
なんと約10か月。

平成24年今年の9月27日判決言渡しあり。
上告棄却。上告費用は上告人(被告)の負担とする。

3審制の為
ここで確定証明書をいただきます。

当然素直には退去しないので
ここからが勝負。

執行課へ出向き
強制執行申立を行います。
予納金10万円が添えられます。

後日執行官が決まり
(裁判所退職者等で準公務員さんです。)
荷物の見積をする業者と一緒に現地へ赴き
査定と申し立てがあった事を入居者に告げてもらいます。

当然家主と私も立会いましたら
自転車で出てきた入居者が
我々に「弁護士に言うから!」と
まだでん言い放って行った。

見積業者は裁判所から知り合い使ってもいいですよ・・・と言いながら
専門だから・・・とも言われたので
今回は裁判所にお任せしたけど
出てきた見積額に驚嘆!
そのあと、予納金を48万円提出。
この費用は本人が自発的に退去せずに
断行を決行する場合に荷物を出さないといけないので
その時に係る費用です。

ところが
ほどなく執行官を通じて
お部屋を見つけたらしく
明渡の日付も期限までに指定してきました。

そして
明渡の日。
執行官も立会いの下
「残物はすてて下さい。それらの所有権も放棄する」旨の捺印を
頂きました。
そして同席していた年老いた両親が迷惑をかけた
家主や近所の住民にあいさつにいくと
「そいつらには謝らなくていい!こっちが迷惑かけられた」とか
いうこの入居者。

そして帰りがけ
その両親の車にちょこんと乗って
中から外に向かって
そこにいた人たちに向かって
中指を立てて・・去っていったそうな。

10数年猫を飼い続けた室内は
それはそれは臭いもですが
掃除のあともあまりなく
すごかったです。。
しかし心配していた
「何が埋まってるんだろう・・」的なものはなかったので
安心しました。
s-CIMG1427.jpg
s-CIMG1430.jpg
s-CIMG1419.jpg
s-CIMG1433.jpg
~蜘蛛の巣にホコリがついて綿あめのように・・・~

実に訴状を提出して明渡完了まで
2年4か月かかりました。
司法書士へ途中から依頼したため
かかった費用は99,644円、約10万円
裁判所に予納した10万、48万の合計58万円は
必要な25,444円のみ差し引かれ
554,556円返還されました。
もう明渡しをした
その日に清算されました。



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